令和8年度総会・第37回兵庫体育・スポーツ科学学会大会が開催されました
令和8年度総会・第37回兵庫体育・スポーツ科学学会大会が、令和8年5月30日(土)、神戸市外国語大学にて開催されました。当日は100名近くの方々にご参加いただき、大変にぎわいのある大会となりました。また、懇親会にも多くの参加申込みがあり、学会終了後の交流も大いに盛り上がりました。
ポスター発表は6演題あり、いずれも意欲的な内容でした。学生優秀発表賞には、兵庫県立大学の森寿仁先生が率いる研究グループによる「六甲山と有馬温泉を組み合わせたウェルネスツーリズムの可能性の検討」が選ばれました。学部生の谷田 花さん、浅田 理華さん、小池 一功さん、中島 翔陽さん、吉田 壮希さん、西藪 大輝さん、久下 潤さん、ならびに大学院生の西藪 大輝さん、久下 潤さんらによる研究発表が高く評価されました。
今回新設された「学術研究助成を受けた一般発表」では、一般研究として秋元 忍先生(神戸大学)による「兵庫県から見た第1回国民体育大会(1946年)―開催準備、競技開催実態、参加者の評価の検討から―」が発表され、貴重な研究資料が数多く提示されました。また、奨励研究として、大平 聖人さん(神戸大学大学院)による「重いバットでの素振りがその後のバッティングスイングの速度認識に及ぼす影響」、ならびに入江 宗太朗さん(神戸大学大学院)による「遠投を目的としたボール投げにおけるボールの大きさとボール把持の関係」の研究成果が報告されました。
さらに、一般研究発表は計13演題に及び、人文・社会・自然科学系の幅広い領域から研究成果が紹介されました。各発表では、参加者から多くの質問や活発な意見交換がなされ、学術的にも非常に充実した時間となりました。
最後に、本学会役員をはじめ、第37回大会にご尽力いただきました学会大会委員の秋元 忍先生、青山 将己先生、賀屋 光晴先生、小坂 美保先生、中須賀巧 先生、村田 和隆先生に心より感謝申し上げます。次年度の大会においても、より一層充実した学術発表が期待されます。多くの会員の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
(学会大会委員会委員長・常行 泰子)


