お知らせ

兵庫体育・スポーツ科学学会の各委員会からのお知らせを掲載しています。

平成22年度兵庫体育・スポーツ科学学会総会及び第21回学会大会報告

平成22年5月22日(土)、関西国際大学尼崎キャンパスにおいて平成22年度兵庫体育・スポーツ科学学会総会および第21回学会大会が行われました。

総会の議事については、学会機関誌「体育・スポーツ科学」をご覧下さい。

今回は基調講演演者として韓国より、前韓国スポーツ科学センター所長、韓国次世代スポーツタレント財団会長「Dr.  Lim Burn Jang」お迎えし、韓国スポーツの強さの要因をお話しいただきました。

基調講演のあとは、特別プロジェクト報告2代(ジュニアスポーツタレント発掘・育成プロジェクト、ひょうご地域スポーツ振興プロジェクト)。一般発表では研究発表と実践報告合計13代が発表されました。

また、昨年より始まった学部学生によるポスター発表も神戸大学・関西国際大学からそれぞれ2代あり、いずれの発表内容も高い評価を受けていました。

最後は、懇親会。会場運営などでお世話になった関西国際大学の学生さんにも参加して戴き、恒例のひと言スピーチなどで大いに盛り上がり、会員相互の懇親が一層深まったものになったと思われます。

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平成22年度兵庫体育・スポーツ科学学会総会,及び第21回学会大会

詳しくはトップページの学会大会をクリックしてご覧下さい。

「参加者のハートをつかむスポーツ指導者クリニック」を開催しました。

参加者のハートをつかむスポーツ指導者クリニック
 平成21年度兵庫体育・スポーツ科学学会地域スポーツ振興プロジェクト主催
 
 去る平成22年3月14日(日)に兵庫県立大学体育館におきまして,兵庫体育・スポーツ科学学会地域スポーツ振興プロジェクト主催による「参加者のハートをつかむスポーツ指導者クリニック」が開催されました.初春の暖かな天候の中,25名の参加者の皆さんがイニシアティブゲーム,キンボールの講習・実技に熱心に,汗を流し取り組まれました.
 
<午前の部>
 開講式に続き,高見彰先生(関西国際大学)より「イニシアティブゲームの実際」という内容でクリニックが始まりました.イニシアティブゲームは1人では解決できない課題に対し,チーム,グループで協力して解決していくゲームであり,その目的は決して勝敗や正解を導くものではなく,課題解決に向けてメンバー同士コミュニケーションを活発にし,チーム,グループが1つになって取り組むことにあるとの説明がされました.その後,参加者が全員で,ミラーストレッチ,仲間探し,ネームトス,スタンダップなどのイニシアティブゲームを体験しました.
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午前の部(準備体操) 
 
      
 
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午前の部(イニシアティブ・ゲーム1)
 
 
 
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午前の部(イニシアティブ・ゲーム2)
 
<午後の部>
 午後からは「キンボール・スポーツ」の練習法,指導法を学びました.キンボール・スポーツは2011年に宝塚市でワールドカップが開催されることが決定しているなど,近年ニュースポーツとして注目されています.まず,直径122cm,重さ約1kgのボールに慣れるためにリードアップゲーム(鬼ごっこ,サークルリフティングなど)を行いました.徐々にボールに慣れてきたところで,キンボール・スポーツで必要な技術(ヒット,レシーブ)の練習法を学びました.そして,最後にキンボール・スポーツの交流ゲームを行いました.参加者の皆さんからは「楽しかった!」,「キンボール・スポーツ,面白い!」と満足した声が聞かれました.
 
 兵庫体育・スポーツ科学学会地域スポーツ振興プロジェクトでは,今後もこのようなクリニックを随時開催していこうと考えております.
 
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 午後の部(キンボール,リードアップゲーム)
 
 
    
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午後の部(キンボール,練習)
 
 
 
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午後の部(キンボール,ゲーム) 

 

表敬訪問を受けました

去る2月19日、世界レジャー総会及び競技大会への日本からの参加を呼び掛けるために、韓国体育学会のパク・ジン・キュン理事長はじめ5名が来日し、兵庫体育・スポーツ科学学会を表敬訪問した。同総会は、2010年8月28日~9月5日にかけて、韓国の春川市で開催される。
抄録の締め切りは3月31日で、詳細はhttp://www.worldleisure2010.org

平成22年度ひょうごジュニアスポーツアカデミー生選考会の案内を掲載しました。

ひょうごジュニアスポーツアカデミー

平成22年度アカデミー生選考会兼ジュニアアスリート記録会を平成22年4月17日(土)に開催します。

詳細はひょうごスポーツタレント発掘プロジェクトのページをご覧下さい。

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「韓国から表敬訪問」

 2010年8月に「国際レジャー学会」が韓国の春川(チュンチョン)市で開催されます。

同学会を韓国体育学会と韓国レジャー学会がバックアップされます。そこで、日本からの参加者を呼びかけるために両学会代表が下記の日程で訪日されます。

日本体育学会(東京大学)、日本レクリエーション協会、兵庫体育・スポーツ科学学会

つきまして、19日(金)に兵庫体育・スポーツ科学学会を表敬訪問されます。本学会からは山口会長,高見理事長が出席いたします。

「体育・スポーツ科学」第19号論文投稿期限延長のお知らせ

平成21131
 
学会員 各位
 
兵庫体育・スポーツ科学学会
「体育・スポーツ科学」第19号編集委員会
 
 
「体育・スポーツ科学」第19号論文投稿期限延長のお知らせ
 
兵庫体育・スポーツ科学学会の機関誌「体育・スポーツ科学」第19号の論文を、本年1月末日までの締め切りとして御案内してりましたが、現期限日時点での投稿数が少なく、より多くの学会員の方々からの応募を期待し、提出期限を下記の通り延期致しました。ふるって御投稿の程願い申し上げます。
 
 
 1.延長提出期限:2010年、2月28日(日)まで
 
 2.論文等の御投稿の際には、兵庫体育・スポーツ科学の学会ホーム 
  ページに掲載されている投稿規定と募集要項をよく御確認の上、御投稿
  ください。http://www.hspess.jp/journal/
 
3.第15号から博士論文・修士論文の要旨を掲載しています。平成21
 年度に学位を取得された学会員は、是非御投稿ください。
 
送付先:〒657-8501 神戸市灘区鶴甲3-11
神戸大学大学院人間発達環境学研究科
「兵庫体育・スポーツ科学学会」編集委員会
委員長 長ヶ原 誠(宛)

Tel/Fax: 078-803-7731(直通)長ヶ原研究室

E-mailcmakoto@kobe-u.ac.jp
 

    郵送によるご投稿は、書留郵便にてお願いします。 

「投稿料について」
学会誌への投稿には投稿料(3,000円)が必要となります.つきましては,学会誌へ投稿される方は下記口座に投稿料をお振り込みいただきますようお願いいたします.

振込先  兵庫体育・スポーツ科学学会
郵便振替 01170-7-27775

*振り込みいただく際に,通信欄に「学会誌投稿料」とご記入ください.

 

平成21年度兵庫体育・スポーツ科学学会 ひょうご地域スポーツ振興プロジェクト ひょうごスポーツクラブリーダー養成講習会(基礎編) を開催いたしました

 10月31日(土)、11月1日(日)、兵庫県立総合体育館・兵庫県立西宮南高等学校に於いてひょうごスポーツクラブリーダー養成講習会(基礎編)を開催しました。

 1日目は、4講義、二日目は実技と延べ100名の参加者の皆様が熱心に取り組まれました。当日のプログラムは以下のとおりです。

 

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開講式後、1限目は山口泰雄先生により「地域におけるスポーツ振興方策と行政かかわり」というテーマで講義が行われました。その中で、スポーツ振興法の変遷やわが国のスポーツ行政とスポーツ振興基本計画と、その中で教育委員会のもとスポーツ振興を担当する体育指導委員の役割などを紹介されました。 

 また、スポーツクラブ21ひょうごの背景と役割という事で、経緯と現状の説明し、どのように展開されているかを説明し、うまく運営されているクラブと行政のかかわりが、どのようになされているかを紹介しながら、今後のクラブのあり方を説明し、締めくくりました。

 

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2限目は鵤木秀夫先生により「トレーニング論」の講義が行われました。
こちらの講義では、トレーニングとはという事で語源の「引っ張る」という意味で、良い方向に引っ張っていこうとする行為であるという話で始まりました。
また、筋収縮のメカニズムなどを分かりやすく、解説頂いた後トレーニングの原理・原則・処方の説明をし、実際のトレーニングの流れの話へと移りました。

それから、ウォーミングアップ、クーリングダウン時に行うストレッチの紹介と器具等を使用しない簡単なトレーニングの実例なども紹介されました。

 

 

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昼食後、3限目は森田啓之先生の「指導計画と安全管理」の講義が行われました。

ここでの講義では、生涯スポーツ社会を見据えた適切な指導計画の立案、実践が期待されているという話から始まりました。その後、指導計画作成の手順で計画は「目的」「目標」「内容」「方法」から構成されるとすれば指導者として行う作業は「目的づくり」「目標づくり」「内容づくり」「方法づくり」となります。

次に、スポーツ活動と安全管理ですが、スポーツは、健康の保持・維持というプラス面と事故・怪我といった危険性もはらんでいる。だからといって、消極的になってしまうと、スポーツ本来の意義や意味がなくなってしまうので、安全には万全の注意を払い、事故やケガの防止に努めなければならないという話でした。

 

 

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4限目、1日目の最後は八木正義先生の「スポーツ指導者に必要な医学的知識」の講義が行われました。ここでは、子ども時代のスポーツ活動と将来の影響という事で、軟骨部分障害が将来の成長において骨の変形をきたすという話から中高年の筋力、敏捷性、巧緻性は子どものころのスポーツの影響が大きく、高齢者の転倒予防にもつながるという事で、成長期のスポーツ活動をサポートしていく必要性を強調されていました。

また、スポーツにおけるケガの応急処置としてRICE(安静・冷やす・圧迫・患部を心臓より高く)処置の重要性を写真を使って分かりやすく説明されました。

八木先生がドクターになられてすぐの、新幹線内のエピソードも講義の合間に話され、和やかに最終の講義がおわりました。

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みなさまお疲れ様でしたという感じで一日目が終了しました。

二日目は、場所を県立西宮南高等学校体育館に移し、土肥先生の「指導者の役割」

という事でお話を頂きました。指導者の心構え・視点という項目の中で「主体はプレーヤー」、「教える」のではなく「共に考える」、「相手の意見を否定しない」などといった、指導者としてはあたりまえのことが実際には行われていない部分があるのでは?とふと考えさせられたはなしでした。

指導者の条件と資質のところでは、一般的な指導者のイメージを文字に当てはめた・司導者・詞導者・視導者・私導者・恣導者・止導者・死導者・思導者・志導者・始導者・仕導者とユニークな指導者論であり、受講者はどのタイプに当てはまるかという問いかけに笑みがこぼれていました。

 また、元サッカーのフランス代表監督のロジエ・ルメール氏が「学ぶことをやめたら、指導者は教える事をやめなければならない」という有名な言葉がありますと紹介されますと、ここでは皆さんが苦笑いしていました。

 最後に、イベントプログラムの立案のポイントとして5W2H(属性・目的・テーマ・タイミング・場所・形式方法・費用)を意識し楽しく企画する方法とプログラム開発のまとめとして会員ニーズに応じた独自のプログラムづくりがポイントであるというお話で、締めくくられました。その後確認テストを行い、午前の部を終了しました。

 

 

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 引き続き、午後の部は実技講習会1であんしんクリニックのPTの方々による応急処置の実践や腰痛の予防体操、筋力トレーニングと受講者の皆さんは非常に興味深く聞き入っていました。

 

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実技講習会2では、鵤木千加子先生によるコオーディネーショントレーニングで、ゲーム感覚で笑みもこぼれながら、楽しそうにしていた受講者の姿が印象的でした。

 

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ひょうご地域スポーツクラブリーダー養成講習会(基礎編)の全日程が終了し、大変充実した講習会であったことを物語るように、受講者の皆さんの充実感あふれる顔で会場を後にしていました。

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 回収したアンケートにも「非常にためになった」「こういった講習会を受けたかった」「これからの指導に活かしていきたい」「実技を伴った形式でより理解できた」と受講者の皆さんの満足度が伺えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チャレンジ!ファミリースポーツ体験指導者養成講習会」を後援します。

1.  目 的 

 近年、子どもの体力低下が問題となる中で、地域では子どもを対象とした楽しく安全にスポーツ指導ができる指導者へのニーズが高まっています。家族のふれあい活動を通じ、地域住民のニーズに応じた指導ができる人材育成を目的に「家族で気軽にできる気軽な講習会」を開催します。県下のスポーツクラブなどで活躍する(したい)指導者のみなさん、この機会をお見逃しなくご参加ください。

2.主 催

NPO法人スポーツクラブ21はりま

3.後 援

独立行政法人国立青少年教育振興機構、兵庫県教育委員会、財団法人兵庫県体育協会
播磨町教育委員会、ひょうご広域スポーツセンター、兵庫体育・スポーツ科学学会、神戸新聞社

4.  期日等

平成22年2月7日(日)
播磨町総合体育館 〒675-0154 加古郡播磨町本荘70-1 TEL 079-437-2201

5. 募集数

100名(参加料無料:先着順)

6.  資格認定

受講修了者には、修了証を発行します。
※修了証の発行は、全日の受講を原則とします。
 ただし、事情によりすべての講義を受講できない場合、受講証明書を発行します。

7.日 程
【平成22年2月7日(日)】

10:00~10:30   受付          ロビー
10:30~10:35   開講式 "  1 開会のことば  2 あいさつ(播磨町教育委員会 藤原 暁美 )" 大体育室

10:35~12:05  ライフステージに応じたレクリエーション活動の関わり

           "武庫川女子大学准教授 長岡 雅美"

            家庭とスポーツ(レクリエーション活動)について     大体育室

12:05~12:10   諸 連 絡
12:10~13:10   昼食・休憩
12:50~13:10   午後の部受付
13:10~14:40   ファミリースポーツ実技

           "武庫川女子大学准教授 長岡 雅美" "

            ファミリースポーツの指導法(子どもと一緒に楽しむ運動プログラム)     大体育室

14:40~15:00   閉講 ※修了証書の授与(配布) 大体育室

 【問合せ先】
〒675-0154
兵庫県加古郡播磨町本荘70-1
NPO法人スポーツクラブ21はりま
TEL 079-437-2201 FAX 079-437-3382
E-mail : m-sakaguchi@sc21-harima.com

 

 

                    

 

 

ひょうごスポーツクラブリーダー養成講習会(ファミリースポーツ編)報告

平成21年度兵庫体育・スポーツ科学学会 ひょうご地域スポーツ振興プロジェクト
ひょうごスポーツクラブリーダー養成講習会(ファミリースポーツ編)
 
 12月13日、播磨町総合体育館に於いてひょうごスポーツクラブリーダー養成講習会(ファミリースポーツ編)を開催しました。

 12月とは思えない穏やかな天気に恵まれ、およそ100名の参加者の皆様が講習・演習・実技に熱心に取り組まれました。

 

開講式に続き、高見和至先生により「ファミリースポーツの振興」というテーマで講義が行われました。小学校の子供を持つ保護者の運動・スポーツ実施状況調査結果から、高学年になるに従い親と一緒の行動を好まなくなることから、小学校4年生ぐらいまで親子でしっかり遊んでおくことが大切というお話がありました。また、生活態度や態度などに関する調査結果から、「総合型スポーツクラブに所属」している子どもたちは「民間のスポーツクラブに所属」や「何もやっていない」こどもたちに比べて多くの質問項目で高得点を示したことが紹介され、地域密着というキーワードの重要性を指摘されていました。最後に、ファミリースポーツ振興のためには、阻害要因トライアングル「時間・興味・機会」に対する5つの指針「安・近・短(単)・情・育」ペンタゴンが重要であることを解説されました

 

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続いて、岡田修一先生の「中高齢期におけるスポーツ活動」の講義が行われました。高齢期を迎えると、様々な機能が低下する中で、特にバランス能力の衰えが顕著になり、その結果として、転倒の危険性が高まることを様々な実験結果から指摘されました。また、転倒による骨折の発生率が、年代と共に高くなり、90歳になると100%の人が骨折してしまうというデータの紹介もありました。しかし、適度な運動や適切なトレーニングによって反応時間を早くすることができ、転倒予防につながるという実験結果や実際のトレーニングメニューの紹介もあり、受講生の皆さんは興味深く耳を傾けておられました。

 

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昼食をはさみ、あんしんクリニックのPT(理学療法士)の皆さんから、救急処置としてのRICE処置、各種ストレッチ、簡単なコオーディネーショントレーニングの紹介が行われ、身体を実際に動かしながら演習が進みました。

その後、2会場に分かれて実技が行われました。

体育館では、中高齢期スポーツの指導法というテーマで岡田修一先生と音楽運動療法士補の小南佳世先生により、椅子を利用した筋力やバランスのトレーニングの解説が行われ、受講生の皆さんも一緒に身体を動かしました。その後、岡田先生、(社)兵庫県柔道整復師会、小南先生が共同で開発された音楽に合わせて行うトレーニングが紹介されました。単純な動きからスタートしますが、途中には手と足が反対に動くなど複雑な動きを取り入れた内容も盛り込まれていて、受講生の皆さんは一生懸命小南先生の動きをフォローしながら練習しました。練習が終わったあと、音楽に合わせて実際に身体を動かしました。複雑な動きの場面では、笑い声を交えながら楽しい雰囲気で終了しました。

 

 

その後、2会場に分かれて実技が行われました。

体育館では、中高齢期スポーツの指導法というテーマで岡田修一先生と音楽運動療法士補の小南佳世先生により、椅子を利用した筋力やバランスのトレーニングの解説が行われ、受講生の皆さんも一緒に身体を動かしました。その後、岡田先生、(社)兵庫県柔道整復師会、小南先生が共同で開発された音楽に合わせて行うトレーニングが紹介されました。単純な動きからスタートしますが、途中には手と足が反対に動くなど複雑な動きを取り入れた内容も盛り込まれていて、受講生の皆さんは一生懸命小南先生の動きをフォローしながら練習しました。練習が終わったあと、音楽に合わせて実際に身体を動かしました。複雑な動きの場面では、笑い声を交えながら楽しい雰囲気で終了しました。

 

 

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もう一つの会場では、勝木洋子先生によるファミリースポーツの指導法というテーマで、親子、子どもたちを対象とした指導法の紹介がありました。親子二人で行うプログラムでは、小さな子どもとお父さんお母さんが簡単な歌にあわせて行う安全とスキンシップを重視したプログラムが紹介されました。続いて、子どもたちを対象としたプログラムでは、2人一組から始まり徐々に大人数へと発展させる様々な遊びの紹介がありました。その中で子どもたちがスキンシップをいやがらないための工夫や、音楽を利用して時間を計るなど、指導上の貴重なヒントがたくさん示されました。受講生の皆さんは子どもになりきって実際に身体を動かし、汗と笑いが絶えない45分間を過ごされました。

 

両会場が終了して体育館に集合されるときには、ほとんどの受講生の方が汗だくで、上着のジャージなどを手に持って帰ってこられました。受講生の皆さんの表情は笑顔で満たされていて充実した受講内容だったことを物語っていました。

 

ひょうご地域スポーツ振興プロジェクトとして、今後とも、このような講習会に積極的に関わっていくことの重要性を感じました。

 

 

 

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